【最短で中央大学通信を卒業する】1 メリットとデメリット編

第 回目 まだ大学で学ぶのに通学してるの? 通信制大学のメリットとデメリット編

 

 昔、一度だけ書いたブログでお蔵入りし、それまでだったので、セヴァスのブログで再度始めることにしました!

最近ツイッターを見ていて、堀江さんが通信制の高校を作られたとのことで、今後は通信制の大学にも皆の関心がくるのではということで書いていこうと思います!

 

まず、通信制の大学とは通学課程と異なり、大学の課程の半分以上を独学で学習し、単位を修得することで卒業できる大学として今後書かせていただきます。

特に私は中央大学の通信課程の卒業なので、中央大学の通信課程でのレポート、試験、スクーリング、卒論の対策について書いていく予定です。

今回は、通信制の大学のメリット、デメリットにつて書かせていだだきます。

(1)メリット

 

  学費が通学課程に比べ圧倒的に安い!
具体的には通学課程の私立大学の学費は年間約100万円ほどの授業料等がかかり、国立大学でも年間60万はかかります。この他に実家から出る場合には家賃や食費もかかります。

これに対して、通信課程では1年間でかかる金額は約30万ですみます。内訳としましては年間の授業料8万円、教科書代2万円、スクーリング代約10~18万円(年間で受ける講義の数やホテルなどの宿泊施設を利用するか等でもことなります)、自身で学習するための書籍代25万となっています。

通信の金額に関して、地方在住の私がスクリーングの際、ホテルなどをあまり利用せずに知人の家から泊まったため更に安く抑えることができました。スクーリングに関しては改めて、紹介と知っておくと得だと思ったこと書かせていただきます。

  自由な時間が圧倒的あること!
これは、通信の勉強が基本はレポートの提出と科目試験合格で単位が取れ、講義もパソコンで受けるものや週末にまとめて各科目の講義をするところにあります。そのため、通学制の大学生よりも自由に過ごす時間があるため、学費を稼ぐためにアルバイトをすることや、仕事をしている人が勉強できるようになっています。

 

  文章の構成力が付くこと!
通信ではレポートを書く事が中心であるため、しっかりとした文章を書かなければレポートの内容がインストラクターに通じません。また、文章の書き方が悪とそれだけでもレポートが不合格なったりもします。なので、2年ぐらいレポートを書くとかなり文章力は付きます。

 

  問題の解決力が身に付く!
これは通信が独学であるため、自身で行動して、課題を合格させなければ、卒業できないためだと思います。
(2)デメリット

  強制的に勉強させられないこと
これは上記で述べた通り、通信ではレポートの提出を基本に勉強していくため、基本的に自分で計画を立て、実行していかなければなりません。そのため、何もせずに1年が終わってしまったという人もいるぐらいです。

 

  卒業するのが難しいこと(レベルの低い大学の通信を除く)
この理由は通信が独学を基本に勉強しなければならないことにあります。やはり初めは大学の専門書を読むと専門用語が多く読み進めていくことが非常に難しいです。そのためか、私も何度も投げ出したくなることがありました。この点の対策についても後日書かせていただきます。

(3)結論
以上から、通信の大学をまとめると、だだ単に大学卒業の資格を取りたい人には適していません。しかし、お金をあまり掛けずに、しっかりと大学の勉強がしたいと思っている人、仕事をしながら勉強をしたい人にとっては便利で実りのあるものです。

そもそも、本質的に学問を学ばないなら、大学にいく意味は無いと思います!

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ABOUTこの記事をかいた人

30歳のWebエンジニア/中央法→大手証券会社→プログラミングスクール→Webエンジニア(4年目)/現在は神奈川に住みながらプログラミングをメインにTwitterやブログで発信してます!