第 30 回目 まだ大学で学ぶのに通学してるの? スクーリングまとめ④編
今回でスークーリングも4年次目、最後になります!
4年次はスクーリングは少なく、卒論がメインでした。
目次
(1)夏期スクーリング
①特殊講義
(2)短期スクーリング
①倒産処理法
②国際法
(3)まとめ
(1)夏期スクーリング
①特殊講義
廣岡 守穂先生
内容:ジェンダーについて、先生の経験を踏まえ、話してくれます!
試験範囲:事前に出題箇所を教えてくれます。
参照物:なし
出題形式:論述形式
感想:講義は先生の人生のお話から始まり、その後に、本題のジェンダーについてのお話しになります。
話が非常に面白いので、終始退屈しない講義でした。
単位も取りやすくオススメのスクーリングです。
(2)短期スクーリング
①倒産処理法
木川裕一郎先生
内容:倒産処理法全般について、メリハリをつけて、説明します。
試験範囲:講義で扱った内容
参照物:六法
出題形式:講義で扱った内容から5題問題が用意され、その内、1題を選択し、論述します。
感想:前回の木川先生の時にも紹介しましたが、私が個人的に恩師だと思っている先生です。講義は倒産処理法なので、民法、民訴、会社法、民事執行・保全法の知識が必要となり、難しいです。
難しいことを考慮して、試験は多少おまけして頂けるみたいです!
扱う内容は難しいですが、その分、試験は易しめになってます。
②国際法
西海真樹先生
内容:レジュメにそって国際法全般を説明します。
試験範囲:講義で扱った内容
参照物:自由
出題形式:講義で扱った内容から、複数題の出題し、数題を論述する。
感想:講義自体は先生がよく生徒に質問し、進んでいく形式で、油断できない講義でした。
試験は出題の意図がわかりづらいです。私が受けた時だけかもしれませんが…
(3)まとめ
・今回で一通り、スクーリングをまとめました!
・重要なのは、スクーリングで単位を取ろうと考えた際にどのくらいの労力がかかるかが重要になってきます!
・今回まででまとめた内容を参考に、各スクーリングの負担がどれくらいかを参考にして頂ければと思います。
コメントを残す