第 12 回目 まだ大学で学ぶのに通学してるの? 経済原論編
今回は意外とを分かりづらい経済原論について書いてきます。
担当教員や教科書が変わった場合は、レポート、科目試験の出題形式、内容が変わっているかもしれませんので、ご了承をお願いします。
1、内容
・主な学習内容:資本の生産過程、資本の流通過程、資本の総過程となっています。
イメージとしては、経済学の中の一部です。
・単位数:4単位
・規定レポート数:4通
・スクーリングなし
(1)レポート学習
・課題の内容は主に説明しなさい、述べなさい形式の課題のため、
教科書や参考文献の該当箇所をまとめれば、問題なく合格できます。
・課題を内容を説明すれば、1000文字か〜1500字でもレポートは合格します!
OnePoint
指定されている教科書、富塚良三『経済原論(簡約版)資本主義経済の構造と動態』
(有斐閣)は非常に難解です。
まずは、参考文献の鶴田満彦『入門経済学[新版]常識から科学へ』(有斐閣新書)
から読み、教科書をまとめるといいです!
(2)科目試験
・参照物に教科書が許可されているので持っていきましょう!
ただし、書き込みされているものは持込めないので、教科書には何も書き込まないか、中古で同じ書籍を買って、試験用と学習用で分けると便利です!
・試験の出題傾向は特になく、ランダムに出題されます。
・出題形式は主に「〇〇について説明しなさい」です。
(稀に、論じなさいも出ます。)
・出題された問題の該当箇所を教科書を見てまとめれば、試験に合格できます!
(3)まとめ
・レポート学習に関しては、参考文献を読み、教科書の該当箇所を索引や目次を使って、見つけ、まとめると、いいです!
・科目試験に関しては、教科書を参照できるので、教科書を読めるだけの知識を身につけて、受けると合格できます。
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