初学者がわからないことを調べる時コツ編
勉強を始めたばかりの頃ってわからないことだらけで、 調べてみてもわからないし、調べてわからないとどうしようもなくまります。
でも、プログラミングを勉強すると必ずと言っていいほど、ググる力が大切と言われます…
そこで、今回は初学者が取るべき、検索方法について書いていきます。
目次
- ググるまでの道のり
- まとめ
1、ググるまでの道のり
(1)検索する前に基礎を身に付ける!
↓
(2)技術書で勉強し、その書籍で調べる!
↓
(3)(2)調べてもない時についにググる!
以上のようになります。
では、順番に解説していきます!
(1)検索する前に基礎を身に付ける!
初学者が調べても、わからない原因は単純にプログラミングの基礎知識の不足が挙げられます。
この状態では、仮に調べてそれが自分に合った内容だとしてもわからないので、結局問題が解決できません。
そこで、初学者がすべきことは、Progateなどの初学者教材で基礎を身に付けることです!
基礎がない内は調べてもほぼ無駄に終わってしまうので、この状態ではググるよりも、基礎を身に付けることに専念する方が時間効率がいいです!
(2)技術書で勉強し、その書籍で調べる!
第二段階が技術書(400〜500ページの物)を数冊勉強し、その後、自分の持っている技術書もしくは書店、図書館などにある技術書でわからないことを検索します!
この段階で、自分にプログラミングの体系的な知識が身につきつつあるので、しっかりと詳細まで書いてある技術書に書いてあることなら、しっかり理解できます。
(3) (2)調べてもない時についにググる!
ここまで調べて、わからない場合についにググります!
理由
①技術書のような基本的な知識ではなく、基礎知識をもとに、それを応用して、作成される内容であることが多いからです。
②(2)までを身に付けることで、ググって出てくる記事の内容がわかるようになっています!
2、まとめ
(1)検索する前に基礎を身に付ける!
↓
(2)技術書で勉強し、その書籍で調べる!
↓
(3)(2)調べてもない時についにググる!
上記の(2)の技術書を勉強するまでは調べなくていいと思います。
調べると、結局わからず、時間効率が 悪いだけということが多々あるので…
その代わり、全力で、技術書までを勉強してください!
その後、ググるとググれる人の入り口にたどり着けます!
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