プログラミングスクール 1ヶ月目の振り返り
この1ヶ月目を振り返ってみたいと思います。
1 プログラミングスクールとは
簡単に説明すると、Webエンジニアとして転職するために、プログラミングを勉強し、転職するプログラミングスクールです。
詳しく知りたい方は以下のリンクにアクセスください。
2、1ヶ月目に学ぶ内容と課題
(1)学ぶ内容
- GitとGithub
- HTML&CSS
- Ruby
- Ruby on Rails
- AWS
- JavaScript
となります。
Ruby on Railsをメインに勉強します。
各内容については別の記事でまとめてきます。
(2)課せられる課題
- レスポンシブデザインの適用(HTML&CSS)
- 簡単な本の感想投稿サイト(Rails)
- 本格的な本の感想投稿サイト(Rails)
以上の3つになります。これら全てに合格すると、2ヶ月目のチーム開発に進みます。
③の課題に関しては別格に難しくなるので、入られる方は覚悟が必要かもしれません。
3、実際に通ったの感想
(1)学習スタイル
・各月の1日からスタートし、基本は自習で、Web教材を勉強していきます。本当に、黙々と勉強します。講義は一切ないです。
・エラーや解らないこと、進め方がわからない場合には、在中しているメンターに質問できます。
・2の(2)で紹介した課題をスケジュールに沿って、Gitを使って提出していきます。
(2)良かった点(1ヶ月目)
① わからないことをメンターに聞いてすぐに解決できること。
これはプログラミングを勉強したことがある方なら、わかると思いますが、わからないがために進まないことが多々プログラミング学習では出てきます。
これが、なくなるので、学習効率はすごく上がります。
②エラーの調べ方、見方を知ることができる!
プログラミングを勉強していると必ずと言って良いほど、エラーが出ます。その調べ方、見方を学べるのは凄く役立ちました。
③レベルの高いメンターの比率が高い!
(3)悪かった点(1ヶ月目)
① Web教材の一部だが、間違えている部分がある。メンターに聞けば、特に困ることはないですが、よくはないので…
② メンターによって、説明の仕方が異なり、分かりやすいメンターとわかりづらいメンターがいる。
これは、合う合わないという問題もあるので、一概には言えないですが、自分に合
うメンターに聞けば、問題なく解決はできると思います。
各メンターのレベルが高いのは間違いないのですが、人が教え、教わる以上相性み
たいなものが出てしまうんだと思います。
4、まとめ
1ヶ月目は環境に慣れるまでの時間もあり、新しい知識を大量に入れるので、大変です。
ただ、独学の時では実現できないほど、学習効率は上がりました。
わからないことをすぐに聞けるのは、非常に役立ちます!
細かな点では直して欲しいことが多少ありましたが、全体的には役立つサービスであったといった感じです。
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