読んで面白かった本

読んで面白かった本の紹介

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今回紹介するのは上記の本です。

簡単にまとめると、堀江さんと西野さんが思う主に悪いバカとは何かについて説明する書籍です。最後の方で、いいバカについても説明してくれます。

面白いなと思った部分を一部紹介すると、「行動が伴わない人の思考は浅いです。レベルが低すぎてツイートの向こうに人間の思考が認識できない」という一節がありました。

本当にその通りだなと、思い思わず共感してしまいました。

それと、もう一つ、いいことをしていると思うバカというのを紹介していました。これは強風の時に倒れた自転車を片っ端から起こしていたおばさんがいたらしく、西野さんはまた強風で自転車が倒れて、壊れたら大変だと思い片っ端から寝かしていたら、怒られたという話でした。

このようなことは世の中でかなり多いなと思います。そして、自分が正しいことをしていると思っているところが最も厄介な部分だと思います。

私なら何もせず、見て見ぬふりをして、起こされた自転車がかわいそぐらいにしか思わないとも思いますが…

こんな感じで、厄介な色々なバカについて、説明しくれる書籍です!

役立つかどうかはわかりませんが、面白いです!

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ABOUTこの記事をかいた人

30歳のWebエンジニア/中央法→大手証券会社→プログラミングスクール→Webエンジニア(4年目)/現在は神奈川に住みながらプログラミングをメインにTwitterやブログで発信してます!