勉強した技術書の感想11
今回は、Ruby on Rails5の上手な使い方についてです。
1、概要
簡単に概要を説明すると、Railsで何かをしようとした時、どういう方法がいいのかについて書いてある書籍です。
構成は基礎、開発、運用編として構成されています。
内容は初学者には具体例が少ないので、使いづらい内容だと思いました。
ページ数:399ページ
通読にかかった時間:3日
2、この本のメリット、デメリット
・メリット
①Railsの上手な使い方が学べます!
②索引機能がしっかりしている。
・デメリット
①具体例が少ないので、意外とわかりづらい
3、まとめ
Railsの使い方を学ぶ上ではいい書籍でしたが、Railsの基礎を勉強しようと思う人には向かない書籍だった気がします。
おそらく、Railsをある程度勉強した人が読むとこんな使い方もあるのかと学ぶことが多い書籍になっていると思います。
私はまだまだ初学者の域を超えないので、理解できたのは半分ぐらいと言ったところでした。
今後、何度も読み直しが必要な書籍だなと思いました。
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