1月の振り返り
はやくも、1月が終わり、今年もあっという間に1ヶ月が終わる。
1、概要
1月は前半でデプロイに苦しめられ、Udemyを活用し、AWSを勉強し、やり直してみるも出来ず、中断。内定も無事頂く。
後半は基礎固めのため、Udemy、書籍を活用して、インプットに当てる1ヶ月でした。
2、月前半
正月は実家の雑務があり、勉強量が若干落ちましたが、淡々と勉強していました。
作ったアプリをデプロイするためにひたすら、AWSをやっていたのですが、知らない事が多すぎ、全く進まず、また、Commandlineでの操作に不慣れなため、非常に時間がかかる始末。正直効率が悪かったです。あと、Gitも。
そこで、自分の問題点となるAWS、Linux、Commandlineあたりから勉強することにする。
具体的にやった内容
・AWS
- 手を動かしながら2週間で学ぶAWS基礎から応用まで(Udemy)
- AWSマスターコース EC2インスタンス編(Udemy)
- 『一番大切な知識と技術が身につくAmazonWebServicesパターン別構築・運用ガイド』(書籍)
書籍は該当しそうな部分だけ読みました。
ちなみに余談になりますが、AWSは紫本からやるのが入りとしてはいいとか、Udemyの講師や、ネットにありました。
・Linux
- 初めてのLinuxサーバー環境構築運用入門-コマンド操作がはじめてでも自分でWebサーバーを構築できるオンライン講座(Udemy)
- [5日でできる]はじめてのLinux入門(Udemy)
- 『Linuxの仕組み』(書籍)
- 『新しいLinuxの教科書』(書籍)
LinuxはUdemyも悪くはなかったのですが、個人的には、直ぐにコマンドが見れる書籍の『新しいLinuxの教科書』が良かったです。あと、書籍はChapterが細かく分けてあり、サクサク進められる感じでした。
・Git
- もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター(Udemy)
- [Git]ノンプログラマーのためのGit入門(Udemy)
- 『エンジニアのためのGitの教科書』(書籍)
個人的には、Udemyの「もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター」が1番わかりやすく、身になりました。
書籍の『エンジニアのためのGitの教科書』も内容は十分で、わかりやすいんですが、動画のような使い所、図が少ないためUdemyよりは劣るかなという感想でした。参考になるいい書籍であることは間違いないです!
以上を勉強し、AWSのデプロイに取り組みつつ、やりましたが、失敗に終わる。
ただ、1月で内定を得て、そこに行く事を決めていたので、就活終了!
3、月後半
一度、後半は、完全にデプロイを離れ、インプットに専念する。HTML&CSS、Ruby、Rails、Web、セキュリティーあたりをやっていました。
具体的にやった内容
・HTML&CSS
- 『HTML&CSSとWebデザインが1冊できちんと身につく本』(書籍)
- 『HTML&CSS3デザインきちんと入門』(書籍)
- 『HTML5&CSS3デザインブック』(書籍)
以上をやっていました。
『HTML&CSSとWebデザインが1冊できちんと身につく本』がタグをどう使うのか、構成するのかについて学べます。5つパターン別にLPも作るので、個人的には気にっています。ただ、Web制作の方のブログなどにも書いてある内容とも被るので、買わなくても知識は勉強できるとは思いました。
『HTML&CSS3デザインきちんと入門』(書籍)は前から持っていたので、読み直しです。ほとんどがProgateの初級、中級の内容と被っていますが、フレックスボックスだけはProgateにないので、役立ちます。
『HTML5&CSS3デザインブック』はレスポンシブ対応を勉強するために使っていました。この書籍は殆どのdivタグをboxで名前をつけているので、その点はよろしくないかなと思いました。
・Ruby、Ruby on Rails
- フルスッタクエンジニアが教える即戦力Railsエンジニア養成講座(Udemy)
- よくわかるRuby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びWebアプリケーションをネットに公開しよう(Udemy)
- 『1日で基本が身につく!Ruby on Rails超入門』(書籍)
- 『Ruby on Rails超入門』(書籍)
- 『Ruby on Railsの上手な使い方』(書籍)
- 『改訂4版基礎Ruby on Rails』(書籍)
- 『Ruby on Rails5アプリケーションプログラミング』(書籍)
- 『たのしいRuby』(書籍)
- 『Ruby技術者認定試験合格教本』(書籍)
久しぶりのRuby、Railsということもあり、かなり忘れていて焦りました。Udemyなどでは、開発環境を作って、行うので、初学者にはやりやすいかなと思いつつやっていました。ただ、開発環境によっては、やりづらいものもあるので注意は必要ですが…
個人的には、Dockerでは開発は辛く、Cloud9での開発はいつも使っている、Sublime textとターミナルを使うのと変わらない感じでやり易かったです。というか、Cloud9凄くない!
個人的な課題としては、書籍などを読めば、作れるが、何も見ないと進まない事が多いので、そこら辺の強化が必要かなと思うこの頃でした。
・その他
- Web開発入門完全攻略コース-プログラミングをはじめて学び作れる人へ!未経験から現場で使える開発スキルを習得!(Udemy)
- 『基本情報技術者教科書2019年度』(書籍)
- 『リーダブルコード』(書籍)
- 『Webを支える技術』(書籍)
- 『プロになるためのWeb技術入門』(書籍)
- 『基礎がわかる安全設計のWebシステム』(書籍)
この辺の書籍は軽めに読んだ書籍が多く、こんなことも知らずに仕事をするところだった危なかったと思うものが多かったです。それと、そもそも、この辺がわかっていないから、Railsを勉強していて、理解できない部分があるのだなと痛感しました。
4、まとめ
今月で無事内定をもらい就活も終了!
月前半はデプロイ地獄に苦しめられ、AWS、Git、Linuxなどをやりつつ、環境構築の勉強をするも、デプロイに失敗する。
月後半は一度、デプロイから離れ、基礎固めしていました。
私は記憶力が良くないので、直ぐに忘れてしまうので、定期的にインプットしないと使える知識にならない事が多々あったもので…
今回色々な教材でインプットしたので、後日まとめていきます。今回はあくまでもやった事という事でまとめました。個人的に良かったなと思ったものにはマーカーをつけておきましたが、皆にオススメという訳ではありません。
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