プログラミングスクールに行く前にやった方がいいこと
目次
- はじめに
- スクールでは何をするのか
- 事前に何をしてくべきか
- まとめ
1、はじめに
今回はプログラミングスクールも終了まじかなので、経験に基づいて、プログラミングスクールに入る前にやっておいた方がいいことについて書いてきます。
転職を前提に、Railsを中心に勉強するプログラミングスクールを前提に書いていきます。
2、スクールでは何をするか
まず、何をするべきかは、スクールで何をするのかを知らなければ、始まらないので、ここから説明していきます。
プログラミングスクールは基本的に独学でオリジナルのオンライン教材を勉強していきます。
わからないところをメンターに聞いて、解決するという勉強スタイルなので、全くわからないで、通った場合、何を聞いていいのかもわからず、すごく苦労します。
私が通っているプログラミングスクールでは1ヶ月目は独学をし、課題に合格する必要があります。
これに合格できないと2ヶ月目のカリキュラムのチーム開発には進めず、1ヶ月延長となり、追加料金が発生します。
課題に関しては、以前のブログで紹介しましたが、HTML&CSSの課題とRailsで簡単なアプリと少し難しいめのアプリを作ります。
どうせやるなら、追加料金が発生せず、順調に成長した方がいいと思いますので、以下にその方法について書いてきます。
3、事前に何をしておくべきか
①Progateの本格的なアプリケーションを作るコースを一通り、勉強しておくこと!
Progateで基礎を勉強しておかないと、正直いきなりスクールに通っても書いてあることが全然わからないです。
早く申し込めば、予習期間が長く取れますが、正直、独学のみではわかりづらい内容となっているので、Progateから始めて、基礎中の基礎を習得することをおすすめします!
可能であれば、大変ではありますが、Railsはレッスンが多いですが、2、3繰り返せるのが理想です!
ちなみに私はRailsのレッスン編のみを1回しかやらずに取り組んだので、非常に苦労しました!
②ここからは、余力がある人だけいいですが、Railsチュートリアルまでやれれば、かなり基礎が出来上がるので、スクールの教材を苦労なくこなせると思います。
ただ、ここまでを独学でできる人は、スクールに通わなくても勉強していけるとも思いますが…
③早めに申し込んで、予習をして、課題提出にも備えておこう!
これが最後になりますが、課題を事前に取り組んでおいて、スクールが始まったら、直ぐにわからないところをメンター聞きましょう!
意外と時間に余裕がない日程となっているので、とにかく課題は早く手をつけることがおすすめです!
4、まとめ
まず、Progateをやってプログラミングを勉強していけるかを試して、みてください。
やれると思ったら、Railsまでのコースを2回は繰り返してください!
そして、それが終わったら、Railsチュートリアルまたはスクールの予習に取りかかるといいと思います。
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