初学者が知っておくべき技術書を読む大切さとエンジニアになるまでの道のり!
プログラミングを勉強しようと思うと現在さまざなコンテンツ、教材があります。
具体的には、
② RUNTEQ、Webcampなどのプログラミング スクール
③技術書
があります。
1、エンジニアになるなら必ずやらなければならないこと!
①〜③のうち、エンジニアになるには避けては通れないのが、技術書を読むことです!
理由
(1)①、②だけでは学んだ言語の基礎の中の基礎しか身に付かないから…
これは、Progateやスクールに通った後に技術書を読んでみるとよくわかるのですが、本当に各言語の重要なところしかやっていないので、知らないことが沢山出てきます。
(2)体系的な知識が身につくから!
技術書などの書籍は知識が体系的に構成されており、各言語の知の体系(考え方)が見えてきます。
この各言語の考え方が身につかないと、知っている知識を応用することができなかったり、初めてやる機能を調べて、自分の都合の良い形に変えて使うことができません!
2、技術書を読む時の注意事項
(1)初学者はいきなり本格的な技術書に手を出さないこと!
理由:本格的な技術書(300〜500ページ位のもの)は全くの初学者にはわからないことが多すぎて、理解できず、読んでいてつまらなく、続きません。
解決法:Progateやドットインストールなどの初学者向けのコンテツをやるか、薄い技術書(200ページ程度)のものを使って勉強する!
(2)一読しただけで理解しようとしないこと!
理由:ある程度わかるようになっても、技術書を読んでいて分からないことが出てきます!ただ、それ以降の章を読むことで理解できたり、一通り読み終えた後、再度読むことで、理解できることが意外と多くあります!
3、初学者が辿るエンジニアまでの道のり
①初学者向けの教材で勉強する
(Progateなど)
↓
②ある程度出来るようになる
↓
③本格的な技術書を読み込む
↓
④ある程度出来るようになる
↓
⑤実際に身につけた知識で開発する
↓
⑥分からないことが出る
↓
⑦技術書やGoogoleで調べる!
↓
⑧ある程度作りたいものが作れる!
↓
⑨エンジニアの世界の入り口に到達!
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