プログラミング学習の成長段階

プログラミング学習の成長段階

 

1、成長段階一覧


①プログラミングって何か興味をもつ

②プログラミングをProgateやドットインストールで勉強する

③Railsチュートリアル、簡単な技術書、スクールに通う

④ひたすら、買ってきた書籍のコードを書く

⑤サイト模写をする

一般的にこのような流れになると思います。


2、プログラミングって何か興味をもつ


これは人それぞれだと思いますが、プログラミングになんとなく興味をもち知る段階です。

私の場合は、本などを読んでいて、プログラミングができると色々なことが出来るんだなと思い、勉強をしようと思いました。


3、プログラミングをProgateやドットインストールで勉強する


興味は持ったが、実際プログラミングが向いていないのではないかと思う段階です。

これを調べるのに丁度いいのが、Progateです。

Progateは面倒な開発環境を整えず、直ぐにプログラミングをすることができます。

Progateを使って、レッスンを進めていき、退屈だな、つまらないなと思ったら、おそらく、プログラミングはつらいものだと思います。

ただ、長く続けることで、急に楽しくなる場合もあるので、長い目で見る必要があるかも知れません!(少なくても、1ヶ月ぐらいは必要。)


4、Railsチュートリアル、簡単な技術書、スクールに通う


ここからが本格的なプログラミングを勉強する段階になります。

プログラミングを仕事にしようと思うなら、避けては通れない段階になります。

もちろん全てをやる必要はないですが、必ずどれかはやる必要があると思います。ただし、Railsの場合として書いています。

前にProgateが基礎中の基礎を固める段階だとすると、この段階は基礎を固める段階です。


5、ひたすら、買ってきた書籍のコードを書く


この段階は、それなりに基礎がついてきたので、書籍を買い、そこに買いてあるコードをひたすら書きながら、理解していきます。

ここで、各言語で何が出来るかについて学んでいきます!

だいたい、エンジニアの方にプログラミングで何ができますかと聞くと、何でも出来ると言われるので、その出来ることを学びます。


6、サイト模写をする


サイトを見て、自分なりにサイトを作ってみる段階です。

もちろん、完全コピーは不可能なので、出来ることだけでも全然いいと思います。

ここで、どうすれば、機能が実装できるかを学んでいきます!

多分、ここまでをこなせるようになれば、その言語でだいたいのことが出来ると思います。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

30歳のWebエンジニア/中央法→大手証券会社→プログラミングスクール→Webエンジニア(4年目)/現在は神奈川に住みながらプログラミングをメインにTwitterやブログで発信してます!