ポートフォリオ作り⑦(番外編)

27歳文系未経験からWebエンジニアになる! ポートフォリオを作り⑦(番外編)

今回はポートフォリオを作る際にMacのOSにImageMagicを入れ、gemでmini_magickを使う簡単な手順について説明します。


目次

  1. ImageMagickとは
  2. mini_magick
  3. mini_magickを使えるようにするまでの手順
  4. まとめ

 


1、ImageMagickとは


ImageMagickとはgemでmini_magickを使う際に入れておく必要があるものだと考えていただければ、問題ないです。

簡単な概要は、画像を操作したり表示したりするためのソフトウェアスイートであり、GIF、」JPEG、PNG、PDFなど100種類以上の画像ファイルフォーマットに対応しているものです。

参照元:https://ja.wikipedia.org/wiki/ImageMagick


2、mini_magickとは


mini_magickも簡単に説明すると画像の元の大きさとは違う形で扱えるソフトになります。

こちらは、gemになりますので、gemfileに入れる必要があります。

コードに関しては、githubを参照ください。

URL:https://github.com/minimagick/minimagick


3、mini_magickを使えるようにするまでの手順


前提、MacでRailsを使って開発する場合になります。

①MacにHomebrewを導入する。

まず、ターミナルを開き、ホーム(cd ~でホームにいけます。)で、homebrewに掲載されているコードを入力し、実行します。

homebrewのURL:https://brew.sh/index_ja 

このページのインストールのコードをコピペして、実行してください。

②brew install imagemagickを実行する(こちらもホームで実行してください。)

③Railsのアプリのファイルに移動して、gem ‘mini_magick’, ‘~> 4.8’をgemfileに入れてください。

以上のように入れてください。

④最後に、bundle installをして読み込んでください。(もちろん、こちらは、自分の開発しているfileに移動の上で実行ください。)


4、まとめ


今回のポイントは、3の①、②はhomeで実行する作業であり、③、④がRailsの開発しているfileに移動して、実行する作業となります!

homebrewをダウンロードしないと、brew installが使えないので、この点もおさえておいてください。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

30歳のWebエンジニア/中央法→大手証券会社→プログラミングスクール→Webエンジニア(4年目)/現在は神奈川に住みながらプログラミングをメインにTwitterやブログで発信してます!