様々な情報を集める重要性!

様々な情報を集める重要性!

最近、エンジニアになるべく、色々な所から情報を集めています。今回は情報収集から得られる重要性を簡単に書いていきます。


1、情報は同じ質問でも回答者毎に異なる!


すごく当たり前のことですが、簡単に解説していきます。

例えば、スクールのカリキュラムでエンジニアになる事はできますかという質問をしたとします。

①スクールの場合、「簡単ではないが、なれます」と答えるでしょう。

②企業の場合には、「当然なれません。実務ではもっと多くの知識がひつようだから」と言う可能性もありますし、「うちではなれるよとお答えする」企業もあるでしょう。

③スクールでうまくいかなかった人の場合、「スクールのカリキュラムでは無理です。」と答えるでしょう。

④スクールの卒業生の場合、「いい面悪い面、両方あったよ。」と応えたとしましょう。

これらに共通することは主観、それぞれの立場から答えた回答です。

もちろん、立場など気にせずに思っていること、その人のためになるこを話してくれる方もいますが、少数かと…


2、自分に必要な情報を集めるには!


当然のことながら、様々な人に話を聞くことが重要になります。今回は、エンジニアになる場合と言うことで書いていきます。

まず、スクールはスクールの立場で話すので、スクールにとって都合の悪い情報は基本的に出て来ないと考えた方がいいです。

これは、就職先の企業でも同様のことですが、その企業にとって都合のいい情報しか基本的は出てこないです。


3、どうすればいいのか?!


答えは簡単です!

様々な所から情報を集めればいいのです!

具体的には、スクールにも行く、企業にも行く、勉強会にも行く!

さらにはツイッターでも意見を求める!なんでもいいから行くのではなく、目的を持って、ツイッターや勉強会にはいきましょう。

そして、重要なのは相手に時間を使わせているという意識を持ちましょう。スクール、企業、勉強会などは時間枠を設けて、話すことになるので、注意をそこまでする必要はないですが、ツイッターでDMを送るときは相手に時間を使わすことになるので、できるだけ分かりやすく、時間をとらせないよう完結にまとめるのがポイントです。

また、返事が返ってこなくても、文句を言ってはいけません!相手には相手の都合があるので、その部分へを尊重してください。

最後に、相手が欲しがっている情報をこちらも提示できるということをお話しすると、情報提供してもらえる可能性がさらにあがります!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30歳のWebエンジニア/中央法→大手証券会社→プログラミングスクール→Webエンジニア(4年目)/現在は神奈川に住みながらプログラミングをメインにTwitterやブログで発信してます!