勉強した技術書の感想⑦
今回紹介するのは『Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33』です。

Gitはわかりづらく、Gitで管理するWebサイトも1つではないので混乱するのではないでしょうか。
今回紹介するこの書籍はホスティングサービスに「Bitbucket」とクライアントソフトに「SourceTree」を使ってコードのバージョンを管理していきます!
ターミナルとGithubは使わないので注意してください!
目次
- 概要
- この本のメリット、デメリット
- 感想
- まとめ
- 今までに読んだ技術書
1、概要
ページ数:183ページ、通読にかかった時間:4時間。
構成:4Chapter
1Chapter:バージョン管理の基本、Gitでバージョンを管理するための基本的な仕組みについて説明します。
2Chapter:Gitの基本的な使い方、Gitを使った基本的な操作についての説明です。
3Chapter:複数メンバーでの運用、複数の人でGitを使うときの準備の仕方、合わせ方、注意事項について説明します。
4Chapter:Gitを使った実践開発、Gitの応用的なことを簡単に説明します。
2、この本のメリット、デメリット
・メリット
①1つ一つの章ないに複数の節があり、Gitで何をやっているかわかりやすい。
②コマンド(文字でPCを動かす)を使わないで、Gitを使うので、一連の動きがわかり易いです。
③図やイラストがわかり易い
・デメリット
①Githubを使う場合は参考にならない。
3、感想
Gitがわからなかったので、買った書籍だったのですが、私は買って読むまで、Gitの管理がGithub以外にもあることが知りませんでした。
私はターミナルとGithubを使ってGitを使っているので、直接この書籍の情報が役立つことはなかったです。
ただ、Gitの仕組みや構造を理解するのには役立ちました。ターミナル、Githubを使う人は買わない方がいいと思います。
ターミナルとGithubを使ってGitを学びたい人には前回紹介した勉強した技術書⑤がおすすめです。
4、まとめ
Gitをコマンドをあまり使わずに管理したい方にはオススメの書籍です!
GitをターミナルとGithubを使って管理したい方は買わない方がいいです!
Gitは使って覚えれるというところがあるので、自分が何を使ってGitを使うのかを確認の上、書籍を選ぶといいと思います。
5、今までに読んだ技術書
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